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LinkStation データ復旧
2013.6.11
スピード復旧成功しました★★★★★
成功事例9 突然アクセスできなくなったリンクステーションからのデータ復旧成功!
山梨県上野原市・法人様(運送業)
- 機器/メーカー/型番/モデル/HDD構成
-
- LinkStation/BUFFALO
- LS-WV2.0TL/R1
- 1TB×2 2台構成 RAID0
- 復旧成功までの時間
- 診断時間/復旧期間 30分/4時間
お客様からの症状
バッファローのリンクステーション(LS-WV2.0TL/R1)を職場のLAN接続で使用していましたが、つながらなくなってしまいました。前日の昼まで問題なく接続できていましたが、夜間に急に使用出来なくなりました。
ハードディスクにアクセスできない様子で、「エラーコード:0x80070035 ネットワークパスが見つかりません。」というメッセージが表示されています。
パソコン上では、「I14:1番のRAIDアレイをチェック中です。」という表示があり、次に、「I11:ディスクの不良セクタ数が危険範囲に達する可能性があります。」と表示されます。なお、RAID構成はわからないとのことです。
仕事関係のデータが入っているので、速やかな復旧をしてほしいとご依頼いただきました。
診断内容
1番ハードディスク、2番ハードディスクの診断結果、RAID0と判断いたしました。また、1番ハードディスクに物理障害を確認いたしました。
1番ハードディスクの磁気情報の抽出作業後、RAID0を弊社専用機器にて仮想で構築いたしました。
結果、内部データの閲覧および抽出に至りました。
復旧結果
上記診断内容より、BUFFALO社製LinkStation(LS-WV2.0TL/R1)より90%以上のデータ復旧に成功したと判断しております。
専門スタッフの対応・コメント
365日24時間稼働しているケースの多いNASは、その分ハードディスクにかかる負荷が大きくなっています。お客様は過去の累積データや進行中案件のデータをすべてBUFFALO社製LinkStation(LS-WV2.0TL/R1)に保存していたため、お持込みされた際はかなりショックを受けていらっしゃる様子でした。
初期診断の結果やデータ復旧可能の見込みをご報告させていただくと、「そんなに早くできるの」と驚かれていました。最後には依頼してよかったと満足していただくことができました。
お客様に満足いただくため、弊社は技術力・スピード対応力を日々磨いております。診断は無料で行っております。お困りの際はぜひ一度ご相談を!
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